こんにちは!
ついにNFLポストシーズンが始まりました。
グリーンベイ・パッカーズ対ニューヨーク・ジャイアンツの試合。
気温が氷点下11度の中、ジャイアンツの選手は裸でウォーミングアップしたみたいです。
アウェイ球場でも関係ないぜってアピールでしょうか。w
<参考> 冬のランボーフィールド(パッカーズの本拠地)
結果
パッカーズ圧勝!
(裸でウォーミングアップしたのにw)
これでWeek12から7連勝です。
ロジャースの調子が上がるのに比例してチームは勝ち続けいています。
この日もロジャースのパスが冴え渡ってました。
パス25/40、
362パッシングヤード、
4タッチダウン!
受けるレシーバー陣も大活躍で、
ダバンテ・アダムス
8レシーブ、
125ヤード、
1タッチダウン
ランドール・コブ
5レシーブ、
116ヤード、
3タッチダウン
2人も100ヤード越えで、
コブの3タッチダウンレシーブは圧巻です。
オフェンスラインの活躍
パッカーズ好調のパスオフェンス、
もちろん、QBロジャースはすごい!
WRもアダムスとかコブとかいい選手が揃ってる!
でも何より、オフェンスラインが強いことが前提ですね!
2Qにロジャースからコブへ、
42ヤードのヘイルメイリーパスを決めたのは、
コブのミラクルキャッチはもちろんすごいけど、
この時、ロジャースに一ミリもプレッシャーかかってないんですよね。
右タックルの#75ブライアン・バルガは、
「5〜6秒パスプロテクションを持たせて、
ロジャースの投げる時間を稼ごう」
と考えてたそうです。
(実際6秒くらい持ってる)
また、
「1年に2回もヘイルメイリーパスが成功するなんてアンビリーバボー!」
って言ってます。(なんかかわいいw)
QBロジャースはプレッシャーから逃げるのが上手くて、
いつでも落ち着いて正確な判断ができるところが長所ですが、
それを支えているのはパッカーズのオフェンスラインに他なりません。
パッカーズのオフェンスラインコーチ、ジェームス・キャンペンは
「絶対に最後またでプレーをやめないこと」
「プロテクションし続けること」
を教えているそうです。
今年のプロボウルにも
ガードの#70T.J.ラングが選ばれているし、
パッカーズのオフェンスラインから目を離せませんね!