こんにちは!
2016年レギュラーシーズンのNFLスタッツランキングです!
パッシングヤード
1位:ドリュー・ブリーズ(セインツ) 5,208ヤード
2位:マット・ライアン(ファルコンズ)4,944ヤード
3位:カーク・カズンズ(レッドスキンズ) 4,917ヤード
4位:アーロン・ロジャース(パッカーズ) 4,428ヤード
5位:フィリップ・リバース(チャージャーズ) 4,386ヤード
ブレイディがいませんね。
昨シーズンはボールの空気圧問題で開幕から4試合欠場した影響から、3,554ヤードで20位でした。
ラッシングヤード
1位:エジキール・エリオット(カウボーイズ) 1,631ヤード
2位:ジョーダン・ハワード(ベアーズ) 1,313ヤード
3位:デマルコ・マレー(タイタンズ) 1,287ヤード
4位:ジェイ・アジャイ(ドルフィンズ)1,272ヤード
5位:リベオン・ベル(スティーラーズ) 1,268ヤード
エリオットにハワードと、ルーキー2人が1位と2位です。
アジャイも2年目のシーズンでしたし、
全体的に若手が活躍した印象がありますね!
レシービングヤード
1位:T.Y.ヒルトン(コルツ) 1,448ヤード
2位:フリオ・ジョーンズ(ファルコンズ) 1,409ヤード
3位:オデル・ベッカム(ジャイアンツ) 1,367ヤード
4位:マイク・エバンズ(バッカニアーズ) 1,321ヤード
5位:アントニオ・ブラウン(スティーラーズ) 1,284
各チームのエースレシーバーがズラリって感じですね。
俊足のヒルトン、フィジカルのジョーンズ、シャアハンドのベッカムっていうような個性がそれぞれにありますよね!
タックル数
1位:ボビー・ワグナー(シーホークス) 167回
2位:ザック・ブラウン(ビルズ) 149回
3位:クリスチャン・カークシー(ブラウンズ) 148回
4位:クウォン・アレキサンダー(バッカニアーズ) 145回
4位:ショーン・リー(カウボーイズ) 145回
ワグナーがブッチギリでトップです。
2位に18回も差をつけています。
ワグナーはルーキーイヤーに記録した140タックルという自身のキャリアハイを更新です。
QBサック数
1位:ビック・ビーズリー(ファルコンズ) 15.5回
2位:ボン・ミラー(ブロンコス) 13.5回
3位:ロレンゾ・アレキサンダー(ビルズ) 12.5回
3位:マーカス・ゴールデン(カーディナルス) 12.5回
3位:ダニエル・ハンター(バイキングス 12.5回
ファルコンズのビーズリーが1位ですね。
昨シーズンのファルコンズは、ライアンやジョーンズ率いるオフェンスが強みでしたが、
ビーズリーのパスラッシュも脅威でしたね。
個人的にゴールデンは、ミズーリ大学時代がなんか海賊っぽくて好きです。w
インターセプト数
1位:ケイシー・ヘイワード(チャージャーズ) 7回
2位:クウィンティン・デンプス(テキサンズ) 6回
2位:マーカス・ピーターズ(チーフス) 6回
2位:ドミニク・ロジャース=クロマティ(ジェッツ) 6回
5位:ハハ・クリントン=ディックス(パッカーズ) 5回
まさかの全員アラサーという、ベテランが目立つ結果に。
やはりインターセプトはレシーバーやQBとの駆け引きなので、ある程度の経験が必要かもしれません。
ペイトリオッツがいない
振り返るとやはり上位のチームはたくさんランクインしてますが、
スーパーボウル優勝したペイトリオッツの選手がいませんね。
やっぱりペイトリオッツは全員がバランスよく活躍してるんだろうなぁと感心する結果です。