こんにちは!
2017年ドラフト候補のコーナーバックをご紹介します。
みんなアメフト選手っぽくない華奢な体ですが、身体能力はオバケです!
シドニー・ジョーンズ
ワシントン大学出身。
マンツーマンが上手くて、
カレッジレベルのレシーバーならディープに走りこまれてもずっとQBだけ見ながらついて行ける余裕があります。
ご覧の通りかなり細くてカリンコリンの体ですが、w
とてもハードヒッターで、思いっきりタックルに行くところが見てて爽快です。
タックルのフォーム、低さ、思い切りの良さは生きる教科書ですね。
(このタックルは頭下がってるし飛び込みすぎですが…w)
タッチダウンの際、両手を広げて陸上の短距離選手がゴールを切るように駆け込むパフォーマンスがお決まりです。
マショーン・ラティモア
オハイオ州立大学出身。
足が速くてザ・コーナーバックって感じです。
ジョーンズよりはフィジカル派で、体が出来てますね。
レシーバーの手に収まったボールを掻き出すのが上手くて、
パス成功か!?と思ったらラティモアが手を差し込んでいるシーンをよく見ました。
ただ、個人的にヘルメットのチンストラップが虫の触覚みたいに曲がってるのはあんまり好きじゃないです。w
マーロン・ハンフリー
アラバマ大学出身。
なんというか、バランス良くそつなくこなす感じで、
全てにおいて平均点が高い印象です。
身長183cmで体重89kgあり、コーナーバックにしては大きい方ですね。
アラバマ大では陸上もやってて、400mハードルが専門。
4×400mリレーのメンバーにもなっていました。
アスリート揃い
三者三様の強みがあって、みんな個性がありますがアスリートという点では共通していますね。
コーナーバックはこの3人以外にも
ティーズ・テーバー(フロリダ大学)や、
トレデービアス・ホワイト(ルイジアナ州立大学)など有望選手は多いです。
どのチームが誰をドラフト指名するか楽しみです!