こんにちは!
2018年NFLトップ100から81位〜90位が発表されました!
NFLトップ100とは、
「NFL選手が選ぶ、NFL選手ランキング」です。
NFLネットワークっていうアメリカのテレビがやっているランキングで、毎週月曜日に10人ずつ発表されます。
さて、81位〜90位は誰がランクインしたのでしょうか!?
過去のランキングはこちらからどうぞ。
・2018年91位〜100位
こんにちは!
今年もこの季節がきました。
2018年のNFLトップ100!!!!!
NFL...
・2017年1位〜10位
2017年NFLトップ100からついに1位〜10位の発表がありました。やっぱりあの選手が1位でした。
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The TOP 100 (81〜90)
※チーム名の後の数字は昨年の順位です
・82位:マショーン・ラティモア(CB、セインツ、-)




・83位:リンバル・ジョセフ(DT、バイキングス、-)




・84位:J.J.ワット(DE、テキサンズ、35位)




・85位:ブルース・アービン(LB、レイダース、-)




・86位:クリス・ハリスJr.(CB、ブロンコス、63位)




・87位:アンドリュー・ウィットワース(T、ラムズ、-)




・88位:ヤニック・インガクウェイ(DE、ジャガーズ、-)




・89位:ジミー・グラハム(TE、パッカーズ、-)(シーホークスから移籍)




・90位:ジミー・ガロッポロ(QB、49ers、-)




ルーキーCBのマショーン・ラティモア
セインツのドラフト1位ルーキーである、マショーン・ラティモアが堂々の82位にランクインしましたね。
ドラフト前から密かに注目していました。
ドラフト候補のCBたちです。体は細いですが今年もとんでもないスピードと運動神経のアスリートが揃いました。
ルーキーながらプロボウル出場をはじめ、
ディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤー、
オールルーキーチーム(ポジション別のルーキー賞的なもの)に選ばれるなど、たくさん賞を取りました。
インターセプト数”5”も、NFLで5位の成績です。
これはNFLを代表するCBになりそうな予感。
これからが楽しみですね。
2年目のWRマイケル・トーマス
セインツの2年目のWRマイケル・トーマスが81位にランクインしました。
2016年にドラフト2巡でセインツに入団しまして、ルーキーイヤーから1,137レシーブヤードの活躍。
2017年も1,245レシーブヤードと、2年連続の1,000ヤードレシーブを達成し、堂々のエースレシーバーになりました。
ルーキーから2年間で196レシーブは、ドルフィンズのWRジャービス・ランドリーの194レシーブを抜いてNFL新記録だそうです。
さらに、2017年はプロボウルに選ばれています。
身長191cm、体重96kgのフィジカルを活かしてQBブリーズのメインターゲットになっている様子は、かつてのエースWRマーカス・コルストンを彷彿とさせますね。
J.J.ワットが84位
2017年も足を怪我し、5試合のみの出場でした。
マジで殿堂入り間違いないレベルの最強パスラッシャーだっただけに、復活が待たれます!
QBジミー・ガロッポロが90位
49ersのQBジミー・ガロッポロが90位にランクインしました。
2014年にドラフト2巡指名でペイトリオッツに入団し、長くトム・ブレイディの控えQBでしたが、
2016年にブレイディの代わりに出た数試合で目覚ましい活躍をしたことを評価され、2017年10月に49ersへ移籍しました。
シーズン後半の移籍ということもあり、2017年は試合に出場させないで勉強期間と位置付けられていたのですが、
スターターQBのC.J.ベサードが怪我をしたことでWeek13のベアーズ戦から先発QBとなりました。
記念すべき49ers初スタメンとなったこの試合は15-14で勝利しています。
2017年シーズン終了後には、49ersと5年、1億3750万ドルの大型契約を結びました。
これは年俸換算すると、NFL史上最高額だそうです。
すごいですね!
まだはっきり数字を残していませんが、能力を認められての大型契約です。
NFL最高のQBブレイディを近くで見続けてきたことで、育てられた経験は大きかったですね。
2018年が楽しみです!
まとめ
マショーン・ラティモアなど期待の若手選手が目立つ一方で、J.J.ワットやクリス・ハリスJrなどの中堅も入ってきた81位〜90位でした。
個人的にはマイケル・トーマスの3年連続1,000レシーブヤードと、ジミー・ガロッポロの活躍を期待しています。
あと、J.J.ワットも復活してほしいですね!!