こんにちは!
2017年ドラフトの結果をご紹介します。
前回の記事でAFC所属チームのドラフト結果をご紹介したので、この記事ではNFC所属チームのご紹介です。
前回記事もどうぞ。
ダラス・カウボーイズ
1巡:タコ・チャールトン(ミシガン)、DE
2巡:チドベー・アウジエ(コロラド)、CB
3巡:ジョーダン・ルイス(ミシガン)CB
4巡:ライアン・スウィーザー(ノース・カロライナ)
6巡:ザビアー・ウッズ(ルイジアナ工科)、S
6巡:マーカス・ホワイト(フロリダ州立)、CB
7巡:ジョエイ・イビー(フロリダ)、OT
7巡:ノア・ブラウン(オハイオ州立)、WR
7巡:ジョーダン・キャレル(コロラド)、DT
ニューヨーク・ジャイアンツ
1巡:エバン・エングラム(ミシシッピ)、TE
2巡:ダルビン・トムリンソン(アラバマ)、DT
3巡:デービス・ウェブ(カリフォルニア)、QB
4巡:ウェイン・ガルマン(クレムソン)、RB
5巡:アベリー・モス(ヤングスタウン州立)、DE
6巡:アダム・ビスノワティー(ピッツバーグ)、OT
フィラデルフィア・イーグルス
1巡:デレク・バーネット(テネシー)、DE
2巡:シドニー・ジョーンズ(ワシントン)、CB
3巡:ラズール・ダグラス(ウエスト・バージニア)、CB
4巡:マック・ホリンズ(ノース・カロライナ)、WR
4巡:ダンネル・ハンフリー(サンディエゴ州立)、RB
5巡:シェルトン・ギブソン(ウエスト・バージニア)、WR
5巡:ネイト・ゲリー(ネブラスカ)、S
6巡:エリジャー・クウォールズ(ワシントン)、DT
ワシントン・レッドスキンズ
1巡:ジョナサン・アレン(アラバマ)、DE
2巡:ライアン・アンダーソン(アラバマ)、OLB
3巡:ファビアン・モレアウ(UCLA)、CB
4巡:サマジェ・ペリーン(オクラホマ)、RB
4巡:モンタエ・ニコルソン(ミシガン州立)、S
5巡:ジェレミー・スプリンクル(アーカンザス)、TE
6巡:チェイス・ロウリアー(ワイオミング)、C
6巡:ロバート・デービス(ジョージア州立)、WR
7巡:ジョシュ・ハーベリー・クレモンズ(ルイスビル)、S
7巡:ジョシュア・ホルセイ(オーバーン)、DB
シカゴ・ベアーズ
1巡:ミッチェル・トルビースキ(ノース・カロライナ)、QB
2巡:アダム・シャヒーン(アシュランド)、TE
4巡:エディー・ジャクソン(アラバマ)、S
4巡:タリク・コーヘン(ノース・カロライナA&T)、RB
5巡:ジョーダン・モーガン(カッツタウン)、G
デトロイト・ライオンズ
1巡:ジャレッド・デービス(フロリダ)、LB
2巡:ティーズ・テーバー(フロリダ)、CB
3巡:ケニー・ゴーラデー(ノーサン・イリノイ)、WR
4巡:ジャレン・リーブス・メイビン(テネシー)、LB
4巡:ミッチェル・ロバーツ(トレド)、TE
5巡:ジャマール・アグニュー(サンディエゴ)、CB
6巡:ジェレミー・レドベター(アーカンザス)、DE
6巡:ブラッド・カーヤ(マイアミ)、QB
7巡:パット・オコナー(イースタン・ミシガン)、DE
グリーンベイ・パッカーズ
1巡:ケビン・キング(ワシントン)、CB
1巡:ジョシュ・ジョーンズ(ノース・カロライナ州立)、S
3巡:モントラビス・アダムス(オーバーン)、DT
4巡:ビンス・バイゲル(ウィスコンシン)、LB
4巡:ジャマール・ウィリアムズ(ブリガムヤング)、RB
5巡:デアンジェロ・ヤンシー(パーデュエ)、WR
5巡:アーロン・ジョーンズ(テキサス・エルパソ)、RB
6巡:コーフル・アミチア(サウス・フロリダ)、C
7巡:デバンテ・メイズ(ユタ州立)、RB
7巡:マラチ・デュプリー(ルイジアナ州立)、WR
ミネソタ・バイキングス
2巡:ダルビン・クック(フロリダ州立)、RB
3巡:パット・エルフェイン(オハイオ州立)、C
4巡:ジャリール・ジョンソン(アイオア)、DT
4巡:ベン・ゲデオン(ミシガン)、ILB
5巡:ロドニー・アダムス(サウス・フロリダ)、WR
5巡:ダニー・アシドラ(マイアミ)、G
6巡:バッキー・ホッジ(バージニア工科)、TE
7巡:スタシー・コーリー(マイアミ)、WR
7巡:イフィーディー・オデニグボ(ノース・ウエスタン)、DL
7巡:エリジャー・リー(カンザス州立)、LB
7巡:ジャック・タコ(ノース・カロライナ州立)、CB
アトランタ・ファルコンズ
1巡:タカレスト・マッキンレー(UCLA)、DE
3巡:デューク・リレー(ルイジアナ州立)、LB
4巡:ショーン・ハーロー(オレゴン州立)、OG
5巡:ダモンタエ・カジー(ダンディエゴ州立)、CB
5巡:ブライアン・ヒル(ワイオミング)、RB
5巡:エリック・サウバート(ドレイク)、TE
カロライナ・パンサーズ
1巡:クリスチャン・マキャフリー(スタンフォード)、RB
2巡:カーティス・サミュエル(オハイオ州立)、WR
2巡:テーラー・モートン(ウエスタン・ミシガン)、OG
3巡:ダエション・ホール(テキサスA&M)、DE
5巡:コーン・エルダー(マイアミ)、CB
6巡:アレックス・アーマー(ウエスト・ジョージア)、FB
7巡:ハリソン・バットカー(ジョージア工科)、K
ニューオーリンズ・セインツ
1巡:マーション・ラティモア(オハイオ州立)、CB
1巡:ライアン・ラムサイジク(ウィスコンシン)、OT
2巡:マーカス・ウィリアムズ(ユタ)、S
3巡:アルビン・カマラ(テネシー)、RB
3巡:アレックス・アンザローン(フロリダ)、LB
3巡:トレー・ヘンドリックソン(フロリダ・アトランティック)、OLB
6巡:アルクワディン・ムハマッド(マイアミ)、DE
タンパベイ・バッカニアーズ
1巡:O.J.ハワード(アラバマ)、TE
2巡:ジャスティン・エバンズ(テキサスA&M)、S
3巡:クリス・ゴッドウィン(ペン州立)、WR
3巡:ケンデル・ベックウィズ(ルイジアナ州立)、ILB
5巡:ジェレミー・マックニコルズ(ボイジー州立)、RB
7巡:スティーブ・トュイコロバーツ(サウス・カルフォルニア)、NT
アリゾナ・カーディナルス
1巡:ハーソン・レディック(テンプル)、LB
2巡:ブッダ・ベーカー(ワシントン)、S
3巡:チャド・ウィリアムズ(グランブリング州立)、WR
4巡:ドリアン・ジョンソン(ピッツバーグ)、OG
5巡:ウィル・ホールデン(バンダービルト)、OT
5巡:T.J.ローガン(ノース・カロライナ)、RB
6巡:ルディ・フォード(オーバーン)、S
ロサンジェルス・ラムズ
2巡:ジェラルド・エバーレット(サウス・アラバマ)、TE
3巡:クーパー・コップ(イースタン・ワシントン)、WR
3巡:ジョン・ジョンソン(ボストン・カレッジ)、S
4巡:ジョシュ・レイノルズ(テキサスA&M)、WR
4巡:サンソン・エブカム(イースタン・ワシントン)、OLB
6巡:タンゼル・スマート(トュレーン)、DT
6巡:サム・ロジャース(バージニア工科)、FB
7巡:エジュアン・プライス(ピッツバーグ)、DE
サンフランシスコ・49ers
1巡:ソロモン・トーマス(スタンフォード)、DE
1巡:レウベン・フォスター(アラバマ)、LB
3巡:アーケロ・ウェザースプーン(コロラド)、CB
3巡:C.J.ベサード(アイオア)、QB
4巡:ジョー・ウィリアムズ(ユタ)、RB
5巡:ジョージ・キトル(アイオア)、TE
5巡:トレント・テーラー(ルイジアナ工科)、WR
6巡:D.J.ジョーンズ(ミシシッピ)、DT
6巡:ピッタ・タウモエペヌ(ユタ)、OLB
7巡:エイドリアン・コルバート(マイアミ)、DB
シアトル・シーホークス
2巡:マリック・マクドウェル(ミシガン州立)、DT
2巡:イーサン・ポシック(ルイジアナ州立)、C
3巡:シャキール・グリフィン(セントラル・フロリダ)、DB
3巡:デラーノ・ヒル(ミシガン)、SS
3巡:ナザイアー・ジョーンズ(ノース・カロライナ)、DT
4巡:テドリック・トンプソン(コロラド)、FS
6巡:ミッチェル・タイソン(シンシナティ)、S
6巡:ジャスティン・シニアー(ミシシッピ州立)、OT
7巡:デービッド・ムーア(イースト・セントラル)、WR
7巡:クリストファー・カーソン(オクラホマ州立)、RB
総評
個人的にはイーグルスのドラフトが成功かなって思います。
テネシー大のQBサック記録を更新したDEバーネットを1巡指名、
プロデイに怪我さえしなければ1巡トップクラスで指名間違いなしと言われていたCBジョーンズを2巡で指名できたのは大きな収穫です。
一方で、ベアーズは酷評されちゃってますね。w
ドラフト2位指名権を49ersから獲得してわざわざQBトルビースキを獲得。
トルビースキはいい選手ですが、全体2位で獲得するほどなのかって声が多すぎます。
指名権がもったいなかったかなと。
あと、1巡指名以下でマイナー大学の選手を多く獲得していて、これも評判が悪いです。w
トルビースキは活躍して、ベアーズのスカウトマンの評価を証明するしかないですね。