2017年NFLトップ100(11位〜20位)

こんにちは!

NFLトップ100も残すところあと1位から20位!

いよいよトップ10の発表が来週に控えていますが、本日はその前の11位〜20位を発表します。

昨シーズン、彗星の如く現れた期待の若手QBが数人ランクインしています!

21位〜は過去の記事からどうぞ。

・21位〜30位

NFLトップ100から21〜30位が発表されました。NFLのオフェンスで最近流行りのあのポジションから複数人ランクインしました。

・31位〜40位

NFLトップ100から31位〜40位の発表です!各チームのエース級が勢揃いとなりました。

・41位〜50位

NFLトップ100から41位〜50位の発表です。昨年1位のあの選手がここで登場です。

・51位〜60位

2017年NFLトップ100から51位〜60位の選手が発表されました!ついに半分の発表が終わり、有名選手も続々ランクインしています。

・61位〜70位

こんにちは! NFLネットワークから毎週月曜日に発表されるNFLトップ100! 選手が選ぶ選手ランキング...

・71位〜80位

2017年NFLトップ100から71位〜80位の発表です。今年のスーパーボウルで活躍した選手や珍しい名前のあの選手がランクインです。

・81位〜100位

2017年NFLトップ100から81位〜100位までをご紹介。去年トップ5位に入ったあの選手や初選出の選手が多数ランクインしています。

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The TOP 100(11〜20)

※チーム名の後の数字は昨年の順位です

11位:デレク・カー(QB、レイダース、100位)

12位:デイビッド・ジョンソン(RB、カーディナルス、-)

13位:エリック・ベリー(S、チーフス、55位)

14位:ダク・プレスコット(QB、カウボーイズ、-)

15位:アーロン・ドナルド(DT、ラムズ、14位)

16位:ドリュー・ブリーズ(QB、セインツ、30位)

17位:A.J.グリーン(WR、ベンガルズ、16位)

18位:タイロン・スミス(T、カウボーイズ、42位)

19位:パトリック・ピーターソン(CB、カーディナルス、18位)

20位:ルーク・キークリー(LB、パンサーズ、7位)

カーとプレスコットが11位と14位!

プロ4年目を迎えるカーと、2年目を迎えるプレスコットが選ばれました!

カーは昨年100位からジャンプアップ、プレスコットはルーキーイヤーながらランクインです。

どちらもチームをプレーオフに導きましたが、

カーは怪我によりプレーオフではプレーできず、レイダースはすぐに敗退。

カウボーイズはルーキーらしくというか、経験の浅いプレスコットにとっては厳しい戦いとなりディビジョナルプレーオフで敗退。

若手QBの躍進ということで世間の注目を集めましたが、プレーオフでチームを勝たせられなかったことで、

トム・ブレイディやアーロン・ロジャースら一流のQBと経験値の差を見せつけられました。

今年は経験を積み(カーは怪我が治り)、プレーオフでも勝てるクウォーターバッキングが期待されます。

復活のエリック・ベリーが13位!

2015年にガンから復活したエリック・ベリー。

2015年の55位から13位にランクアップしました。

ベリーは昨年のファルコンズ戦、トライフォーポイントでパスをインターセプトしリターンタッチダウンを決めました。

トライフォーポイントでインターセプトリターンタッチダウンをすると2点が入るのは2015年に制定されたルールでして、

ベリーはこれをNFLで決めた初めての選手になりました。

チーフスとの契約もとんでもない金額で更新し、今NFLで1番のセーフティです。

病気から復帰しても変わらない活躍を見せるチーフスのSSエリック・ベリー。この度、とんでもない額で契約更改です。

若手の活躍

カーやプレスコットら若手QBだけじゃなく、

カーディナルスのプロ3年目を迎えるRBデイビッド・ジョンソンや、

5年目のLBルーク・キークリーもランクイン。

この順位に若手が入ってくると、NFLは新陳代謝が高いというか、油断するとすぐ地位を奪われる厳しい競争の世界なんだなと思わされます。

カーもプレスコットも昨年の出来に甘んじることなく、毎年結果を残し続けないといけませんね。

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