こんにちは!
ついに!NFLトップ100の中からトップ10の発表です!
正直、誰が1位になるか分かりきっていますが、それでも楽しみな発表ですね。w
というわけで、早速見ていきましょう。
過去の順位はこちらからどうぞ。
・11位〜20位
・21位〜30位
・31位〜40位
・41位〜50位
・51位〜60位
・61位〜70位
・71位〜80位
・81位〜100位
The TOP 100(1〜10)
※チーム名の後の数字は昨年の順位です
・1位:トム・ブレイディ(QB、ペイトリオッツ、2位)
・2位:ボン・ミラー(LB、ブロンコス、15位)
・3位:フリオ・ジョーンズ(WR、ファルコンズ、8位)
・4位:アントニオ・ブラウン(WR、スティーラーズ、4位)
・5位:カリル・マック(DE、レイダース、13位)
・6位:アーロン・ロジャース(QB、パッカーズ、6位)
・7位:エジキール・エリオット(RB、カウボーイズ、-)
・8位:オデル・ベッカムJr(WR、ジャイアンツ、10位)
・9位:リベオン・ベル(RB、スティーラーズ、41位)
・10位:マット・ライアン(QB、ファルコンズ、-)
やっぱりブレイディが1位!
正直、分かりきっていた結果ですが、ブレイディが1位になりました。w
シーズン開幕当初はボールの空気圧がどうとかこうとかで協会からイチャモンつけられて、開幕から4試合出場禁止されていましたが、
出場出来てからは特に悪い影響を受けず普通に例年以上のパフォーマンスが出来ていました。
レギュラーシーズンでは、被インターセプトがたったの2回というとんでもない安定感を見せました。
スーパーボウルでも立ち上がりはダメかなって思わされましたが、見事な逆転劇を演出しましたね。
もう大ベテランの39歳なのにこの活躍はすごい。さすがブレイディ。
エリオットが7位にランクイン!
カウボーイズのエースRBエリオットがルーキーながら堂々の7位にランクインしました!
ドラフト全体4位指名らしい活躍で、シーズン1,631ヤードを走り圧巻のリーディングラッシャーになりました。
2016年オフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したQBプレスコットと共に、カウボーイズのプレーオフ進出に貢献しましたね。
183cm、102kgの体ながら40ヤードは4.47秒と速く、
低い重心でキレのある走りが持ち味です。
ジャンプ力も半端じゃなく、ディフェンダーをジャンプして飛び越えたり全身バネって感じです。
ルーキーだったからまぐれで活躍したわけではなく実力は本物で、リーグを代表するRBになると僕は確信しています。
記録より記憶なのかもしれない
記録でいうとランクインした10人よりいい選手はたくさんいますよね。w
でも、この10人はチームをプレーオフまで導いたとか、勝利に圧倒的に貢献したことが記録だけの選手と違うところです。
個人スポーツなら記録を伸ばしてなんぼですが、究極のチームスポーツであるアメフトだとチームを勝たせる選手が重要視されますね。