こんにちは!!
ワイルドカード・プレーオフ
シアトル・シーホークス対デトロイト・ライオンズの試合!
結果
シーホークス快勝!
ポゼッションも
ライオンズ23分:シーホークス36分
と圧倒的です。
ちなみにこの日のQBラッセル・ウィルソンのパス成功率(23/30)は、
プレーオフにおける自身の最高記録らしいです。
トーマス・ロールズ
ランニングバック#34トーマス・ロールズ
大活躍でした!
27回、162ラッシングヤード!!
まじで最初は去年引退した”ビースト”こと、マショーン・リンチがプレーしてるかと思いました!
プレースタイルというか、
力強い走り方がそっくりです。
番号も#34と#24なので見間違えました。
プレーオフを戦っていく上で、
ランとパスのバランスよく攻撃できるのはまじで重要です。
ラン、パスどっちかだけだと、いつかは止められちゃうので。
ロールズが見事にリンチのリプレイスメントになれたようです!
パスオフェンス
この日は#89ダグ・ボールディンと
#10ポール・リチャードソン
の2人が良かったです!
ボールディンは他のレシーバーに投げられた球を奪い取ってタッチダウンしていましたw
これには現地の解説も爆笑でしたが、
ぼくが選ぶこの試合の「ザ・キャッチ」は
リチャードソンのこの変態キャッチ!
なにこの片手キャッチw
やばすぎる。
リチャードソンはこれ以外にもあと2回、
試合中にとんでもない片手キャッチしてます。
2014年にドラフトされた、まだ三年目の若きレシーバー、リチャードソン。
全体45位で指名され、これはチーム史上3番目に高い順位で獲得したレシーバーらしいです。
期待大ですね。
近い将来、片手キャッチで鳴らしてるジャイアンツのOBJみたいになれるかもしれませんね!
次節
次節ディビジョナルプレーオフでは、
アトランタに乗り込みファルコンズとの試合です。
現地のメディアは、シーホークスの守護神、
セーフティの#29アール・トーマスがいない穴を如何に埋めれるかに注目しています。
ぼく個人的には、
フリオ・ジョーンズ
vs
リチャード・シャーマンの
スターレシーバーvsスターコーナーバックの戦いが楽しみです。
(なんかスターバックスに見える不思議)