第51回スーパーボウル

こんにちは!

遅くなりましたが、第51回スーパーボウルが日本時間の2月6日にありましたね!

リーグ1のディフェンスを誇るペイトリオッツに対し、

リーグ1のオフェンスを誇るファルコンズの闘いでした。

結果は皆さんご存知、ペイトリオッツの大逆転勝利でした。

ちなみに、僕はスーパーボウルの時ハワイにいたので、

バーでビールを飲みながら観戦してました。w

やっぱアメリカはめちゃくちゃ盛り上がりますね!

まじで国民的行事なのがわかりました。

記憶に残るキャッチ

この試合、何年経ってもリプライされるであろうミラクルキャッチが何度かありました。

まず、ファルコンズのエースレシーバー、フリオ・ジョーンズのサイドライン際のキャッチ。

ここから

こう!

マイケルジャクソンのゼログラビティ以上の角度!w

このキャッチはハンパなかった。

もう一つのミラクルキャッチは、ペイトリオッツのエデルマンによる地面スレスレのキャッチ。

ここから

こうなって

アップで見るとこうなってて

キャッチ!

これはヤバイ。

執念と集中力。

スーパーボウルという大舞台とエデルマンの気持ちの強さがこのキャッチを生みましたね。

エデルマンって試合中はめっちゃ気合い入ってていいです。

試合後にテレビ番組へ出演したエデルマンは、

「70%が運で30%がスキルだったら」

って言ってたみたいです。

試合の勝敗を分けたプレーコール

やっぱり4Q残り約6分弱、

28-20でペイトリオッツが8点差まで追い上げた直後のファルコンズのオフェンスでしょうね。

どのコメンテーター(?)もこのシリーズがファルコンズ敗退の一因だって言ってます。

このシリーズはファルコンズ自陣10ヤードから始まりましたが、

まずフリーマンのパスで39ヤードゲイン、

前述のジョーンズのミラクルキャッチで27ヤードゲイン。

これらのプレーで敵陣22ヤードまで進み、フィールドゴール圏内に入りました。

ここで堅実なプレーでロスしないように時間を使いつつフィールドゴールで終われば2ポゼッション差になって、ファルコンズの勝利は決定的になったのですが、、、

ファルコンズはパスを選択。

結果は、、

サックされ後退、

LTジェイク・マシューズのホールディングで後退

フィールドゴールレンジから外れ、パントで終わる。

次のペイトリオッツのオフェンスで追いつかれる。

みたいな最悪のシナリオになってしまいました。w

ビッグプレーが2プレー続いたので、この流れでタッチダウンを取りたかったのでしょうね。

気持ちはわかりますけどね。

QBライアンもサックされないようにすぐ投げるとか対応できたかもしれません。

いずれにせよ、ファルコンズは勝てる試合を落としてしまった感じですね。。

というわけで、スーパーボウルは25点差をひっくり返してペイトリオッツの勝利です。

アメフトは何が起こるか最後までわかりませんね。

バーで見てる時、前半で諦めて帰って行ったハワイアンたち、

家に帰って驚いただろうなぁ。w

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