こんにちは!
毎週月曜日にNFLネットワークから発表されるNFLトップ100。
今週は51位〜60位の選手が発表されました!
毎週10人ずつ小出しにされますが、ついに半分まできましたね。
さて、今週はどんな選手がランクインしたのでしょうか。
61位以下の順位発表については過去記事でご紹介していますので、あわせてどうぞ!
・61位〜70位
・71位〜80位
・81〜100位
The TOP 100(51〜60)
51位:アンドリュー・ラック(QB、コルツ、92位)
52位:ジェラルド・マッコイ(DT、バッカニアーズ、63位)
53位:アマリー・クーパー(WR、レイダース、-)
54位:ジャノリス・ジェンキンス(CB、ジャイアンツ、-)
55位:ヌダムコング・スー(DT、ドルフィンズ、40位)
56位:クリフ・エイブリル(DE、シーホークス、-)
57位:ジャーミス・ウィンストン(QB、バッカニアーズ、-)
58位:ザック・マーティン(G、カウボーイズ、-)
59位:ジョシュ・ノーマン(CB、レッドスキンズ、11位)
60位:デズ・ブライアント(WR、カウボーイズ、51位)
アンドリュー・ラック
NFLのQBで1番年俸が高い男、アンドリュー・ラックが登場!
昨年の92位から大きく順位を伸ばして51位にランクインです。
昨シーズンはパスで
4,240ヤード、
31タッチダウン、
13インターセプト、
パス成功率63.5%
と結構いい数字です。
もう少し上位にランクインしててもおかしくありませんが、
この順位に落ち着いた要因としては被サック数の多さ。
昨年の被サック数41回はNFLワースト2位。
でもライオンズは今年のオフでオフェンスラインを大幅に補強したので、
来シーズンはもう少し余裕持って投げれるはずです。
(むしろ、よくこのサック数でこれだけ良いパッシング記録を残せたなぁw)
ザック・マーティン
ここにきてOLがランクイン!
カウボーイズが誇るドラ1選手、ザック・マーティン。
プロ入りから3年間、毎年プロボウルに選ばれる実力者で、
今年カウボーイズは、マーティンに5年目オプションを行使しました。
(5年目オプションとは、ドラフト1巡選手は通常4年契約ですが、途中で5年までに伸ばせるというもの)
ルーキーイヤーからいきなりリーディングラッシャーとなった、RBエジキール・エリオットを支えたのはマーティンといっても過言ではないですね。
一説にはQBロモが引退したことで、カウボーイズのサラリーキャップが空いたからとかなんとか。
有名だけども…
10人中7人がドラフト1巡指名という、有名選手だらけになってきました。
しかし、昨シーズン特筆すべき数字を残した選手はアンドリュー・ラックくらいかな。
有名だし悪い結果ではなかったけど、
取り上げるほどいい数字ではなかった選手たちがこの順位になった感じですね。w