【Xリーグ】ノジマ相模原ライズの躍進を支えるエースレシーバー!

こんにちは!

かなりお久しぶりです!

大変申し訳ございません!!!

あまりの多忙でほったらかしてましたwww

だいぶ落ち着いたのでこれからは可能な限り更新していきたいと思います!

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ノジマ相模原ライズの躍進

今年のライズは強いですね!

Xリーグも第5節が終わった時点の順位は以下のようになっています。

※()内は勝利数

1位:パナソニックインパルス(5)

2位:富士通フロンティアーズ(4)

2位:ノジマ相模原ライズ(4)

4位:オービックシーガルズ(3)

5位:IBMビッグブルー(3)

6位:エレコム神戸ファイニーズ(3)

7位:リクシルディアーズ(3)

8位:アサヒ飲料チャレンジャーズ(2)

9位:アサヒビールシルバースター(1)

なんと昨シーズンは1勝しか出来ずセカンドステージ出場すら叶わなかったライズが2位タイとなっています!

すごいね!

IBMとリクシルに勝てたのがデカい!

というわけで、試合結果を詳しく見てみましょう。

第1節

vsブルズフットボールクラブ  ◯84対0

バトル9との試合ですがあまりに圧倒的。w

単純計算、タッチダウン12回でしょうか。。

第2節

vsオービックシーガルズ  ●0対14

これは点数以上にいい試合でした。

ライズのオフェンスは普通にゲインできてましたし。

この日は台風が来ていて雨風が酷く、

ゴール前でファンブルしてしまったり、

自慢のパスオフェンスが沈黙しちゃったんですよねぇ。

天気が良ければわからなかったですね。

ちなみに、この時RBシオネ・ホマのランを初めて見たけど、かなりやばかった。。

シーガルズの三宅選手がやられた時はヒットの音が強烈で思わず顔をしかめてしまいました。w

第3節

vsIBMビッグブルー  ◯49対42

ライズのオフェンスが爆発した日です。

地元、相模原で行われたホームゲーム。

たくさんの相模原市民を招いて最高の試合ができました。

試合終盤は流れがIBMに行きかけるも、試合の大半はライズのペースで危なげなく勝利しました。

相模原市に根付いてファンを増やしてるなぁと感じた日でした。

第4節

vsリクシルディアーズ  ◯38対35

ライズのオフェンスが爆発した日パート2です。

ミシガン大出身の重量級RBシオネ・ホマを怪我で欠いていましたが、

それを感じさせないオフェンス力でした。

QBデビン・ガードナーはパスで5タッチダウン、インターセプトなしという完璧な内容。

リクシルのホームゲームでしたが、アウェイのライズが接戦をものにしました。

第5節

vsアズワンブラックイーグルス ◯49対6

バトル9との試合で危なげなく勝利したアズワン戦。

攻撃時間はアズワンが30分55秒と圧倒的なのに対し、ライズは17分5秒に留まっています。

インターセプトやファンブルで攻撃権を失ったのが原因です。

この日は雨がひどく、いまいちオフェンスのリズムが掴みきれていない印象でしたが、

明確な地力の差で、危なげなく勝利しました。

パスオフェンスのキーパーソン

今年のライズはパスオフェンスが爆発しています。

その要因として活躍している選手が3人います。

デビン・ガードナー

まずひとつは、昨年からライズに加入した、ミシガン大の永久欠番を継いだ男QBデビン・ガードナー。

走ってよし、投げてよし、人柄よしの完璧超人で、日本人ディフェンダーでは1対1になったら止めれません。

外国人でもタックルミスしているシーンを今年はよく見ます。

シオネ・ホマ

2人目は、同じくミシガン大から今年加入したRBシオネ・ホマ。

見てください、このふっとい腕。

とんでもない体です。

フサフサの髪の毛をなびかせ猛烈に突っ込んできます。

FB登録でブロックがメインかと思いきや、ショットガンで1RBの体型からめちゃめちゃボールを持って走ってきます。

相手ディフェンスからしたら、シオネがブロッカーになってエースRB宮幸選手が走ってくるのも嫌ですが、シオネが走ってくるのもかなり嫌ですね。w

相手ディフェンスはシオネのランも警戒しないといけないので、パスが通りやすくなってる面があります。

八木雄平

最後の3人目はこの人、エースWR八木雄平選手。

この人について書きたいがためにライズをテーマにしてこの記事を書きました。w

もともと力のある選手でしたが、今年は特に目立っていますね。

シーズンスタッツ(第5節終了時点)

・32レシーブ

・543ヤード

・9タッチダウン

第5節終了時点でイースト、セントラル、ウエストリーグ合わせても1位のレシービング記録。

レシービングヤードもズバ抜けてすごいのですが、特に僕が注目したいのは9タッチダウンという数字。

インサイドレシーバーの選手がゴール前とかでピュッとタッチダウンパスを取るのはよくありますが、

大外のNo1レシーバーに入る八木選手がタッチダウンをとるには、相手CBを振り切らないといけません。

八木選手の持ち味である巧みなコース取りとスピードでタッチダウンを量産できています。

八木選手のインタビュー動画からの印象ですが、とても気持ちがこもっていて向上心の強さをビンビンに感じます。

X劇場Vol.031 IBM vs ノジマ相模原

1994年生まれの23歳。

まだまだ伸び盛りの年齢ですし、今後日本を代表するレシーバーになるかもしれません。

それくらいいい選手。

そして絵本男子の一面を持つ。(左)

手遊び やさいのうた【絵本男子×ノジマ相模原ライズ】

最終節はパナソニック戦

プレーオフ進出は既に決めているライズ。

重要なのは何位で通過するかというところ。

次節のパナソニックに勝てば、何位になるかよくわかってませんが、w

きっとセミファイナルからのシード権を得るでしょう。

パナソニックのディフェンスは、今、日本で1番強いのではないかと思ってます。

ハイパーオフェンスのライズがどこまでパナソニックディフェンスを攻略できるか非常に見ものですね。

そんな大一番、パナソニック対ライズの試合は

日時:10/29(日)11:00 Kick Off

場所:横浜スタジアム

です。

というわけで、今週末はハマスタへゴー!

(台風が来なければw)

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