こんにちは!
NFLネットワークが毎週発表している、NFLトップ100!
現役のNFL選手が選ぶ、選手ランキングです。
今週は31位〜40位にランクインした選手が発表されました。
果たしてどんな選手が選ばれたでしょうか!?
41位以前の順位は過去の記事をどうぞ!
・41位〜50位
・51位〜60位
・61位〜70位
・71位〜80位
・81位〜100位
The TOP 100(31〜40)
※チーム名の後の数字は昨年の順位です
31位:マシュー・スタフォード(QB、ライオンズ、-)
32位:マーカス・ピーターズ(CB、チーフス、65位)
33位:デマルコ・マレー(RB、タイタンズ、-)
34位:カム・チャンセラー(S、シーホークス、32位)
35位:J.J.ワット(DE、テキサンズ、3位)
36位:タイリーク・ヒル(WR、チーフス、-)
37位:アクイブ・タリブ(CB、ブロンコス、34位)
38位:フレッチャー・コックス(DT、イーグルス、49位)
39位:ボビー・ワグナー(LB、シーホークス、-)
40位:ビック・ビーズリー(LB、ファルコンズ、-)
ルーキーWRタイリーク・ヒルが37位!
昨年のルーキー、タイリーク・ヒルが堂々のランクイン!
自称40ヤードが4.2秒という異次元のスピードで、とっても活躍しました。
あまりに速すぎてNFLのディフェンス選手たちが見たことないようなまくられ方をしてて驚きました。
レシーバーだけじゃなく、ランニングバックに位置することもあり、チーフスオフェンスの幅がとても広がりましたね。
相手ディフェンスはまずヒルのスピードをケアしないといけないので、
TEケルシーへのパスプレーや、チーフス持ち前のランニングプレーがゲインしやすくなるといった相乗効果がヒルの加入によって生まれました。
今シーズンも怪我なく終われれば、来年はもっと順位が上がってると思います。
J.J.ワットが35位!
昨年3位のワットが今年は35位まで順位を下げてしまいました。
怪我で昨シーズンはプレーできませんでしたが、この順位に位置しているのは流石です。
NFL1のパスラッシャーですから、ワットの存在感はNFL選手にとっても強いようですね。
今シーズンは怪我から回復しプレーできそうなので楽しみです。
特に12月のスティーラーズ戦では、弟のT.J.ワットとの対戦が予定されています。
これは見逃せませんね!
各チームのエース
NFL全32チームなのを考えると、31〜40位の順位は各チームのエース級がランクインしていることになります。
確かによく見ると、各チームのオフェンスやディフェンスで中心となっている選手しかいませんね。
ただ、ペイトリオッツの選手がまだあんまり出てきていないのが気になるところです。
上位を独占している可能性がありますね。w