2018年NFLトップ100(61位〜70位)

こんにちは!

2018年NFLトップ100から61位〜70位が発表されました!

NFLトップ100とは、

NFL選手が選ぶ、NFL選手ランキング」です。

NFLネットワークっていうアメリカのテレビがやっているランキングで、毎週月曜日に10人ずつ発表されます。

さて、61位〜70位は誰がランクインしたのでしょうか!?

過去のランキングはこちらからどうぞ。

・2018年71位〜80位

こんにちは! 2018年NFLトップ100から71位〜80位が発表されました! NFLトップ100とは、 「NFL選手...

・2018年81位〜90位

こんにちは! 2018年NFLトップ100から81位〜90位が発表されました! NFLトップ100とは、 「NFL...

・2018年91位〜100位

こんにちは! 今年もこの季節がきました。 2018年のNFLトップ100!!!!! NFL...

・2017年

2017年NFLトップ100からついに1位〜10位の発表がありました。やっぱりあの選手が1位でした。

スポンサーリンク
レクタングル大広告

NFL TOP100 (61〜70)

※チーム名の後の数字は昨年の順位です

・61位:ヌダムコング・スー(DT、ラムズ、55位)

・62位:マイカー・ハイド(S、ビルズ、-)

・63位:ジーノ・アトキンス(DT、ベンガルズ、68位)

・64位:リチャード・シャーマン(CB、49ers、21位)

・65位:ステファン・ディグス(WR、バイキングス、-)

・66位:ジャレル・ケイシー(DT、タイタンズ、86位)

・67位:テルビン・スミス(LB、ジャガーズ、-)

・68位:ザック・アーツ(TE、イーグルス、-)

・69位:フレッチャー・コックス(DT、イーグルス、38位)

・70位:デボンタ・フリーマン(RB、ファルコンズ、41位)

アキレス腱断裂のリチャード・シャーマン

2017年は21位にランクインしたCBリチャード・シャーマンが64位まで順位を落としました。

Week10のカーディナルス戦でアキレス腱を断裂してシーズンアウトしたからですね。

むしろ、怪我したのにこの64位に残れたのはさすがといったところ。

シャーマンへのキャリア通算パス成功率が47.4%で、

2011年〜2017年シーズン終了時点でリーグ1位(最も低い)らしいです。

そんなシャーマンですが、昨シーズン終了後に、所属チームのシーホークスと交渉すらさせてもらえずリリースされました。

シャーマンも30歳になり、一般的には肉体的な衰えが見え始める年齢。

アキレス腱断裂後のリハビリが上手くいかないと走るのが遅くなるケースもよくあります。

シーホークスとしてはやむを得ない判断ですね。

本人は年俸下がってもいいから交渉したかったと言ってましたが、年俸下がるなら出て行くって騒いだだろーっと思います、性格的に。w

実際、やっぱり切り替えが早くて、シーホークスをリリースされた翌日に49ersと契約しました。

メディアは49ersのシャーマンを結構取り上げてて、もうすっかりチームの顔です。

結構似合ってますね。

元チームメイトのウィル・ブラックマンが、ラッパーのスヌープドッグがトレーニングしてる動画をツイートして、シャーマンのアキレス腱は治ったみたいってイジってました。w

(外見というかヘアスタイルが似てるってことらしい)

隠れた実力者、マイカー・ハイド

ビルズのSマイカー・ハイドが、2017年は圏外でしたが2018年は62位にランクインしました。

とても”Underrated”(過小評価)されている選手の1人だと言われています。

2017年は自身初のプロボウルに選出される活躍で、ビルズをプレーオフに導いたといっても過言ではありません。

2017年は82タックル、5インターセプトの活躍。

元々は、2013年からグリーンベイ・パッカーズで活躍していましたが、2016年シーズン終了後にチームからリリースされ、2017年からビルズに入団しました。

移籍後は、10月だけで4インターセプトを記録し、AFCのディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれました。

パッカーズではニッケルやSSのポジションでプレーしていましたが、

ビルズでは大学時代まで本業だったCBに入ることもあり、ユーティリティーぶりを発揮しています。

2017年シーズンのビルズは、1999年以来のプレーオフ出場を果たし、ワイルドカードプレーオフでジャガーズと対戦しましたが、10対3で惜敗しました。

来年こそは1995年以来のプレーオフ勝利を実現させてほしいですね!

これからが楽しみな61位〜70位

シャーマンとハイドだけでなく、2018年シーズンが楽しみな選手は他にもいますね。

2017年は圏外でしたが、65位にランクインしたバイキングスのWRステファン・ディグスは、プレーオフのセインツ戦で劇的なタッチダウンパスを決めてヒーローになりましたし、

同じく圏外だった68位のイーグルスのTEザック・アーツも、イーグルスのパスオフェンスを支えスーパーボウル制覇に貢献しました。

55位から61位にランキングを落としたDTヌダムコング・スーもラムズに移籍して、調子が上がっているチームでの活躍が期待されます。

2018年が楽しみな10人の選手から目が離せませんね。

スポンサーリンク
レクタングル大広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大広告